体験しよう!語り合おう!パレスチナの同時代演劇
1、台本を読んでみよう!ワ−クショップ
台本『3 in 1』 ファシリテ−タ−:林英樹
2、アラビア語で聴くパレスチナの演劇(『3 in 1』)
イハッブ・ザハダァによる一部抜粋リーディング
3、クロスト−ク
パレスチナと日本、演劇を間に語り合おう!
1、体験から演劇を作る−集団創作の方法を巡って
2、地域社会と演劇を繋ぐ試み−ヘブロン市におけるイエスシアターの挑戦
報告:イハッブ・ザハダァ(写真右側の人物、『3 in 1』より)
ゲスト:佐藤茂紀、聞き手:林英樹
会場:東京芸術劇場ギャラリー2(5階) 無料
Ihab Zahdeh (イハッブ・ザハダァ)
1977年9月7日パレスチナ、ヘブロン市生まれ。1997年高校在学時より俳優・スタッフとして活
動。2002年にエルサレム通信制大学にてアラビア語学科を卒業後、2004年ポーランド、グダニ スク大学にてドラマ・イン・エデュケーションコースを修了。2007年、イエスシアターの立ち上げメ ンバーとして、以降俳優、ドラマ・ティーチャーとして子ども・青少年を対象にした劇作品および 子ども劇の制作・上演、ドラマワークショップの実施などの活動を展開する。2012年より日本の NPO法人ピースビルダーズとイエスシアターによる、教員・ソーシャルワーカーを対象としたトレ ーニングプログラム「Yes 4 Future」にて、ロールプレイ・インプロバイゼーションのワークショッ プを担当する。他劇団への客演も多数。2010年にはアルカサバ・シアターによる『占領下の物 語』日本公演にも参加。
佐藤茂紀
日本演出者協会主催「フェニックス・プロジェクト」(2012年3月10日11日、笹塚ファクトリー)で福
島の高校生による原発事故とその体験を元にした『この青空は、ほんとの空ってことでいいで すか?』を発表、多くの観客の共感を得る。劇団ユニットラビッツ主宰、福島県立光南高校教 諭、日本演出者協会会員。
主催:文化庁、公益社団法人 国際演劇協会日本センター
文化庁「平成25年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
提携:一般社団法人 日本演出者協会 協力:特定非営利活動法人ピースビルダーズ
後援:東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
お問合せ・お申込み:国際演劇協会日本センター
Tel/03-3478-2189
連携企画「パレスチナ現代演劇の実践と環境」
2014年1月27日(月)18:30〜20:30
【レクチャー】 会場:早稲田大学33号館第2会議室
講師:イハッブ・ザハダァ(パレスチナ、俳優)
細田和江(中央大学政策文化総合研究所 準研究員)
主催:早稲田大学、「平成25年度 文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業 新しい演劇人<
ドラマトゥルク>養成プログラム 未来のアートマネジメントに向けて」
共催:公益社団法人 国際演劇協会日本センター
お問合せ・お申込み:ドラマトゥルク運営事務局
株式会社 早稲田総研インターナショナル
E-mail: dramaturg@list.waseda.jp
Tel:03-3208-7866
|